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( ここばりこまき どっと ねっと )


ここばりビデオ


ここばりこまきでは、しょうがいのある人への理解を深めるため、小牧市内にするしょうがいのある人の暮らしぶりをビデオにとって、ボランティアの方が集まる会合に時間をいただいて、上映会をするなどの活動をしています。
ここばりビデオの視聴ガイドを作成しました。視聴ガイド PDFファイル)
タイトル ビデオの内容 時間
盲導犬と歩く
小牧市で、ただ一人の盲導犬利用者である玉置さんを取材。街を散歩される様子をビデオに撮りました。
盲導犬のブレイブくんは、取材当時まだ玉置さんのもとに来て間もない時期でしたので、まだまだぎこちない様子ですが、とっても親しみが持てます。
散歩の帰りに喫茶店に寄りますが、喫茶店の店員さんたちのさりげなさがいいです。
今はこのように、くつろげる喫茶店が多くなりましたが、玉置さんによると盲導犬を連れているばかりに店に入れず、これでは、かえって社会参加できないではないか、という時代もあったとのことです。
8'57"
ミュージカルへの挑戦 20歳の中山さんは、ミュージカルが好きで、市民ミュージカルの舞台を目指して、練習に励みます。中山さんには、ダウン症がありますが、大好きな歌と踊りをとおして、同世代だけでなく、はば広い世代の仲間とであいました。
ビデオの後半では、先輩に中山さんのミュージカルへの取り組みや仲間たちとの関わりの様子について、インタビューしています。
8'46"
やりたいこと模索中 吉金さんは、30歳。脳性マヒで、体が不自由なところがあります。吉金さんは、ピアカウンセリングの講座を受け、自分の気持ちと向き合って、自分のやりたいことを探しています。
ビデオでは、吉金さんの暮らしぶりを描くとともに、たとえば、転んでしまったときどのように関わって欲しいか、障害のある人の立場から語ってくれています。
10'18"
ケアホームそよかぜ ケアホームは、しょうがいのあって、介護や支援の必要な人が、4人ぐらいのグループでいっしょに暮らす家です。
ケアホームそよかぜで、暮らす人たちの食事の様子やケアホームに入った思いが語られます。
ケアホームに入っている人たちが、昼間過ごす作業所での様子も併せて取材しています。
9'19"



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