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( ここばりこまき どっと ねっと )


活動記録

2009.02.08 しょうがいのある人の喜怒哀楽フォローアップ研修
「精神障害のある人のくらし」アンケート(抜粋)

精神障害のある人のお話を聞いていかがでしたか。
  • まず、知らなければいけない、と思いました。
  • 居場所づくりと核となる人づくりが必要といわれたことが印象的でした。
  • 精神しょうがいの方とこれまでかかわることは何度かありました。とても素直に何でも話をされ、包み隠しがないので、そんなプライベートなことまで聞かせてもらってもいいかと思うほどでしたが、「聴くこと」、それも大切な理解を示していく姿勢の1つであるということ。
  • 私自身も統合失調症なので、どうやってそこから脱出したのかもう少し詳しく聞きたかったです。経済的、社会的支援、制度があることを知って、私自身も障害者手帳を申請するかどうか迷っていますが、どうしたら仕事が長続きするかも聴いてみたかったです。
こころのバリアフリーをすすめるにはどのような活動があればいいと思いますか。
  • 子どもたちに関心をもってもらえるようなプログラムを進めていく。
  • いろんな人と関わって、楽しくやりたい。
  • 子どもが変われば大人も変わるということを耳にします。時には子どもも巻き込めるような企画があってもよいかと思います。
  • 学校などを訪問して、子どもたち、保護者にもお話をする機会を作り、しょうがいのある人のことを理解してもらうと良いと思います。
  • 精神障害者が殺人事件を起こしたとき、警察はマスコミを通して報道して欲しくない。
  • 勉強会、学習会をどんどんやっていく。
  • 地域との連携等講演会をやっていくべきである。
  • 専門家を育てなければならない。
  • 心は目に見えないから話す人とそれを支援する心の支えとなる人が必要だという話をされ、障害のある人たちを理解する場を設けてこれからも地域に発信していく活動を推し進めていく必要があると思います。



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