当事者から学ぶ こころのバリアフリー 第2回 統合失調症の人の生きづらさと回復への道について学ぶ

当事者から学ぶ こころのバリアフリー 第2回 統合失調症の人の生きづらさと回復への道について学ぶ を下記のとおり開催します。

第2回は、「統合失調症の人の生きづらさと回復への道について学ぶ」と題しま
して、統合失調症の方、おふたりからお話を聞きます。お二人は、日進市、みよ
し市で活動されている「ゆったり工房」の方です。

ラベリングは好ましくないのですが、おひとりは典型的な統合失調症の方で、お
ひとりはアスペルガーをベースとした統合失調症の方ということで聞いています。
当事者からお話を聞くことは大切なことだと思っています。ぜひ、多くの方に参
加してほしいと思います。

以下、チラシから。

統合失調症は、100人に1人の割合で発症する病気です。統合失調症の人は、病気
と障害を併せもち、社会生活体験が奪われ、そのことによって、生活のしづらさ
という生活障害をもっている人です。その病気について、正しく理解されず、そ
のことから差別や偏見が生まれます。その中で、統合失調症による生きづらさを
抱えながら、自分らしく生きることを獲得した回復への道について、2人の統合
失調症の当事者からお話をお聞きします。精神障害のある当事者からのお話を聞
く機会は少ないので、ぜひ御参加下さい。

日時:2016年10月23日(日)
午後1時30分から午後4時30分まで(午後1時開場)
会場:小牧市ふれあいセンター3階大会議室
(小牧市小牧五丁目407)
対象:どなたでも
参加費:無料
申込:mailアットマークkokobari-komaki.net
障害のある方でなんらかの配慮が必要な方は付記してください。
手話通訳と要約筆記はあります。

チラシは、下記から

http://kokobari-komaki.net/files/20161023_kokobari.pdf

 

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