防災・バリアフリーコンサートを開催します。

2024(令和6)年11月17日(日)午後1時30分から

5年ぶりにここばりこまきバリアフリーコンサートを開催します。

今回は、防災もからめてのコンサートです。会場は、味岡市民センター講堂です。

2011年9月に来ていただいた神戸のシンガーソングライター石田裕之さんは、全国の被災地を100回以上訪問、様々な支援活動を行ってこられており、ぜひ、もう一度、石田裕之さんの歌声とお話を聴きたいと、お願いしたところ、石田さんも10年以上も前のここばりコンサートを覚えていただいており、快諾いただけました。石田さんのオフィシャルサイトはこちら

申込みページは、https://forms.office.com/r/zFiY8PHUin

みんなに気軽に来ていただきたいですが、資料を用意する数、しょうがいがあるために必要な配慮などを知りたいので、参加申込をお願いします。

チラシ表面

チラシ裏面

2023年9月3日(日)バリアフリー上映会「普通に死ぬ~いのちの自立~」

1 日にち 2023年9月3日(日)

2 時間 ①午前の部(音声ガイドなし)

     10時30分~12時30分(開場10時)定員100人

     ②午後の部(音声ガイドあり)

     13時30分~15時30分(開場13時)定員100人

3 主催 ここばりこまき + 特定非営利活動法人で・ら・しえん

4 会場 小牧市東部市民センター講堂(所在地:愛知県小牧市篠岡二丁目23番地/駐車場あり)  http://www.city.komaki.aichi.jp/admin/soshiki/tobu/kouminnkan/2/1/9578.html 

5 参加費無料(要申込み)

6 申込方法 専用フォームhttps://forms.office.com/r/ZhnfSyBFNQ

7 バリアフリーについて

  ①車椅子の方のために、舞台前の平面スペースは椅子なしのフリースペースとなっています。

  ②聴覚障害のある方のために、字幕・手話通訳があります。

  ③視覚障害者用音声ガイドは、午後の部にだけあります。誰にも音声が聞こえるオープンスタイルでの上映です。音声ガイドなしで視聴したいという方は、午前の部でご覧ください。

8 お問い合わせ

 お問い合わせ専用フォームからお願いします。
  http://kokobari-komaki.net/wp4/?page_id=17 

ここばりこまきの10周年(再掲)

2019年度に作成したここばりこまきの10周年記念誌を再掲します。

20191019kokobari10thaniversary

最近ホームページの更新をしていないので、どうなったかと思っていただいている方もあると思いますが、ここばりこまきは地道に活動を続けています。

2020年度は、コロナでだいぶお休みしましたが、2021年度はZoomを使った会議もしながら、発達障害のことについて学んでいます。

当事者から学ぶこころのバリアフリー〜視覚障害のある人〜

日時 2020年2月8日(土)午前10時から11時30分
会場 ふれあいセンター3階大会議室(小牧市小牧5-407)
講師 ピアニスト 小島怜(こじまりょう)さん

こばりまきでは、これまで3回にわたり「当事者から学ぶこころのバリアフリー」をテーマに聴覚障害のある人、精神聴覚障害のある人、知的障害のある人のお話を聞いてきました。

今回は視覚障害のあるピアニスト小島怜さんをお迎えし、これまでの道のりや、日々の暮らし中で感じていることな、日々の暮らし中で感じていることなどをお話ししていただきます。

参加のお申込みは、<こちら>から。

2月8日ここばりこまきチラシ表

 

2月8日ここばりこまきチラシ裏

ここばりこまき10周年記念「みんなのやさしいまちバリアフリーコンサート」

【予告】詳細のご案内はあらためてします。
とりあえず、スケジュール帳に予定を書き込んでください😊

ここばりこまき10周年記念 みんなのやさしいまちバリアフリーコンサートを開催します。
障害のある人もない人も、みんなで楽しめるコンサートです。

1 日時
2019年3月16日(土)午後1時から3時30分まで
(開場 午後0時30分)
2 会場
小牧東部市民センター講堂
3 出演
ちんちくりん(フォークデュオ)
小島怜さん(ピアニスト)
太田奈美さん(音楽療法士)

第5回こまき市民活動祭“ええがね!こまき”に出展します

9月8日の第5回こまき市民活動祭“ええがね!こまき”に出展します。

小牧市障害者団体連絡会設立準備会、尾張北部権利擁護支援センターのふたつの団体とごいっしょに共同企画で参加します。

企画の内容は、かつて、ここばりこまきが自主上映会を開催した「ぼくはうみがみたくなりました」という自閉症の青年を主人公にした映画の上映権付きDVDをここばりこまきが所有しているので、この映画を上映することにしました。

ただ、ゆっくりみていただける環境ではないので、字幕付きはもちろんですが、このDVDには、視覚障害のある方のためのシーンボイス版もあるので、それを体験しようという企画にしています。アイマスクをして、シーンボイスを聞きながら映画鑑賞する、というのを体験してもらいます。

あわせて、スマホで使えるユニバーサルアプリである、UDトーク(耳のきこえにくい人のために、音声を文字化する)や、Uni-voice(目の見えにくい人のために、文字を音声化する)の紹介をしようと思っています。

という企画で進めてきたのですが、最近、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(伊藤亜紗著、光文社新書)という本に出会いました。

アイマスクをつけて、機能を減らす、引き算では、視覚障害の人の世界は十分理解できないのだと書いてあります。

目の見えない人へのインタビューから、見えない人の見え方と見える人の見え方をいろんな視点で語られていて、おぉ、そうなのかーと思うところ、満載です。

「違いを面白がることから、障害に対して新しい社会的価値を生み出すことを目指しています」と、筆者は、まえがきで書いています。

この本を読んだ上で、私たちのブースにぜひ御来場くださると、いっそう、体験が楽しめるかもしれません。

2018年7月スタッフ定例会

ここばりこまきでは、毎月、スタッフ定例会を開いて、事業の進捗状況、進め方の確認をしています。

7月定例会は、7月28日(土)午後2時から味岡市民センターの会議室で行いました。

今年の主な事業は、障害者団体連絡会設立準備会の活動とここばりこまき10周年記念バリアフリーコンサートの開催です。

障害者団体連絡会設立準備会は、次回8月11日(土)午前10時からふれあいセンターで開催します。次回は、団体連絡会のホームページを準備して、みなさんと活動報告部分の更新方法を学習する予定でしたが、準備が遅れ気味です。

ここばりこまき10周年記念バリアフリーコンサートは、3月に東部市民センター講堂を借りてやりたい、ということになっていますが、9月1日に会場予約の抽選会がありますので、会場が決まってから具体的に進めようということになりました。

また9月8日には、市民活動祭に、ここばりこまき、障害者団体連絡会設立準備会、アンド 尾張北部権利擁護支援センターの連合体で、出展します。内容は、身近なバリアフリーツールの体験で、以前、ここばりこまきが上映会をやった「ぼくはうみをみたくなりました」を字幕・シーンボイス付きで上映します。スマホを使った、UDトークやユニボイスなども御紹介します。

最後に、津久井やまゆり園障害者殺傷事件から2年が立ちました。NHKスペシャルの放映もありました。一方で、植松聖被告の手記も交えた書籍も出版されました。

ここばりこまきで、しっかりとこの事件について話しあう必要があるということで、次回の定例会は、津久井やまゆり園障害者殺傷事件について学ぶことになりました。