当事者から学ぶこころのバリアフリー第4回 無事終了しました

ここばりこまきの「当事者から学ぶこころのバリアフリー第4回」、それなりの写真うつりがするだけの人数の方に参加いただき、無事終わることができました。スタッフもいれれば、だいたい50人。

パネルトークも、サブテーマを3つ設定して、やりとりをしましたが、パネラーのみなさん、事前にしっかり準備してきていただいていて、とてもいいお話が聞けました。

1点目は、障害のある人に対する社会的障壁

2点目は、差別的取扱いの禁止と合理的配慮の提供義務

3点目は、こころのバリアフリーと共生社会

中日新聞にも21日朝刊に掲載いただきましたので、ぜひ、近郊の方は御覧ください。

アンケート抜粋
・今回初めての参加でしたが、たくさんの自分の課題も見えてきた有意義な時間でした。いただいた資料、良かったです。保存します。
・パネルトークを聴いて思い当たることがたくさんありました。良い刺激になりました。
・実践している人の言葉は、心に響くなぁと思いました。川崎さんのお話が聞けてよかったです。
・自分はないにができるのか、行政が、何が必要なのか、いろいろ考える機会になりました。
・こころのバリアがない子どもの頃からの教育がとても大切だと改めて思いました。
・自分の団体で行っているキャラバン隊活動はやはり大事で有効なんだと改めて実感しました。
・パネラーの方から生の声が聞けたのは良かったです。テレビや新聞から得られない地域での福祉がどうなっているのかということを学べる貴重な経験をさせてもらった。
・社会が障害をつくる、という言葉がでて、トークを聴きながら実際に社会にひそむ差別の目はどこにあるのだろうかと考えました。「家族に障害のある方がいると世間に後ろめたい気持ちがある」といおう言葉にもドキッとした。今後自分が仕事していく上で、社会との関わり合いを意識していこうと思う良い機会でした。

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