認知症の人も しょうがいのある人も 暮らしやすいまち こまきをつくろう

「認知症の人も しょうがいのある人も 暮らしやすいまち こまきをつくろう」と題して、講演会を開催します。

小牧市委託事業

講演会チラシはこちらをクリック

講師は、佐藤彰一さん(弁護士、全国権利擁護支援ネットワーク代表)と住田敦子さん(尾張東部成年後見センター長)です。

2015年1月10 (土)14:00~16:30(開場13:30)

小牧市まなび創造館 あさひホール(申込み不要・入場無料)

第1部 講演 14:00-15:15 講師 佐藤彰一さん(弁護士)

第2部 パネルトーク 15:30-16:30 会場からの質問に答えながら

佐藤彰一さん vs 住田敦子さん(尾張東部成年後見センター長)

※手話通訳、要約筆記あります。

認知症の人、知的なしょうがいのある人や精神のしょうがいのある人は、判断能力が十分でないために、だまされたり、不当に取り扱われるなど、権利を侵害されやすく、また、権利を侵害されても、自分の力では権利の回復が困難な人たちです。

これらの人の権利を守り、本人の望む暮らしを実現できるまちを、私たちは、どのようにしてつくっていくことができるのか、いっしょに考えましょう。

講師をしていただく住田敦子さんの後見活動を取材したテレビ番組(ハートネットTV)が、先日12月3日に放送されました。
12月10日(水)午後1時5分から再放送があります。
番組のホームページ:http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2014-12/03.html

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