福祉職員のための成年後見制度基礎研修

8月16日の「福祉職員のための 成年後見研修会」,34名の皆さんのご参加を頂き,無事終了しました。有り難うございました。
一部難しい内容もあったかもしれませんが,実例を通しての研修会いかがでしたか?
————-【募集のときのご案内】————
福祉職員のための成年後見制度基礎研修の御案内
小牧市との協働事業で、下記のとおり「福祉職員のための成年後見制度基礎研修」を開催します。
 現在の応募状況は、高齢者福祉関係の方が多く、障害者福祉関係の方の参加が少ない状況です。知的しょうがいや精神しょうがいにより判断能力が十分でない方の、本人の望む暮らしの実現のために、成年後見制度活用の検討は今後ますます必要となってきます。 
 ぜひ、この機会に成年後見制度の基礎知識と活用方法について、勉強していただければと考えています。
日時:8月16日(土)9時受け付け
場所:小牧市役所東庁舎5階大会議室
内容:9:30 ~ 11:00 成年後見制度の基礎知識
   11:10 ~ 12:30 成年後見制度と行政の役割
   13:30 ~ 16:30 事例で学ぶ成年後見制度の活用方法
申し込み方法:mail@kokobari-komaki.net(一部全角文字を使用)宛,以下の情報を添えてお申し込み下さい。
   1) お名前
   2) 職種(例えばケアマネジャー)
   3) 勤務先
   4) 勤務先電話番号
*** 本研修会は,小牧市の市民提案型協働事業としてここばりこまきが市の委託を受けて実施するものです。 

認知症の人も しょうがいのある人も 暮らしやすいまち こまきをつくろう

「認知症の人も しょうがいのある人も 暮らしやすいまち こまきをつくろう」と題して、講演会を開催します。

小牧市委託事業

講演会チラシはこちらをクリック

講師は、佐藤彰一さん(弁護士、全国権利擁護支援ネットワーク代表)と住田敦子さん(尾張東部成年後見センター長)です。

2015年1月10 (土)14:00~16:30(開場13:30)

小牧市まなび創造館 あさひホール(申込み不要・入場無料)

第1部 講演 14:00-15:15 講師 佐藤彰一さん(弁護士)

第2部 パネルトーク 15:30-16:30 会場からの質問に答えながら

佐藤彰一さん vs 住田敦子さん(尾張東部成年後見センター長)

※手話通訳、要約筆記あります。

認知症の人、知的なしょうがいのある人や精神のしょうがいのある人は、判断能力が十分でないために、だまされたり、不当に取り扱われるなど、権利を侵害されやすく、また、権利を侵害されても、自分の力では権利の回復が困難な人たちです。

これらの人の権利を守り、本人の望む暮らしを実現できるまちを、私たちは、どのようにしてつくっていくことができるのか、いっしょに考えましょう。

講師をしていただく住田敦子さんの後見活動を取材したテレビ番組(ハートネットTV)が、先日12月3日に放送されました。
12月10日(水)午後1時5分から再放送があります。
番組のホームページ:http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2014-12/03.html

講演会「一問一答!よくわかる成年後見制度」

下記のとおり、権利擁護支援のあり方検討事業のひとつとして、講演会を開催します。

当日参加も可能ですが、準備の都合もありますので、できるだけ、添付のチラシ裏面参加申込書を利用して、申込みをお願いします。

日時 2014年10月26日(日)

午後1時30分から午後4時まで(開場午後1時)

会場 小牧市ふれあいセンター大会議室

参加 無料

手話通訳、要約筆記もあります。

チラシは、こちらから kokobari_20141026