過日、全国手をつなぐ育成会連合会で『手をつなぐ』で障害のある人の「思い出の一枚」を募集されていることを知りました。(会員向け。募集は終了)
http://zen-iku.jp/info/member/3237.html
「津久井やまゆり園事件の容疑者は、障害のある人の命や尊厳を否定する言動を繰り返していました。
これに対し私たちは、かけがえのない人生を生きる障害のある人一人ひとりの姿を、より積極的に提示していきたいと考えます。
そこで、機関誌『手をつなぐ』を、障害のあるご家族等との思い出の写真で埋めたいと思います。」
同じような取組を「ここばりこまき」でも、ぜひやりたいと考えていたところ、10月16日(日)にある小牧市福祉展で、ステージパフォーマンスの時間を30分いただきました。
そこで、私たちも、しょうがいのある人の映っている、いのちを肯定的に表現される写真を集めて、スライドショーにして、市民のみなさんにアピールしたいと企画しました。
たくさんの写真を集めて、たくさんのいのちのかけがえのなさを表現したいと思っています。なにぶん素人のすることで上手にはできないかもしれませんが、思いを伝えていきたいと考えています。
ぜひ、御協力をお願いします。
詳しくは、下記リンクからチラシを御覧ください。
締切は9月20日にしています。
http://kokobari-komaki.net/files/20160815kokobari-photo.pdf