いのちの写真展

かけがえのないいのちの写真を集めています。

ここばりこまき

下記のとおり、募集したところ、多くの方から写真をお寄せいただきました。ありがとうございました。

最初に団体紹介の内容もあります。本編だけご覧になりたい場合は、5分ぐらいのところからご覧ください。
BGMは、神戸のシンガーソングライター石田裕之さんの曲を使用しています。http://www.insomnia.co.jp/

スライドショー いのちの写真展を見る  ← をクリックしてください。(音量にご注意ください)

お詫びと御案内

お寄せいただいた写真はすべてスライドショーに入れましたが、10月16日の上映会を見に来ていただいた方で。メールで写真を送ったけれどもスライドショーの中になかったという方がいらっしゃいました。せっかくのお気持ちに答えられず申し訳ありませんでした。

なんらかの事情でメールが届かなかったものと思いますが、他にもそのような方があるかもしれません。大変恐縮ですが、応募したのに映っていないという方は、本サイトのお問合せページから御連絡をくださるようお願いします。

いのちの写真展

私たち、ここばりこまきは、これまで障害のある人だけでなく、一人ひとりがかけがえのない存在として尊重される共生社会の実現をめざして、こころのバリアフリーを推進する活動をしてきました。今年8月、津久井やまゆり園で起きた事件は、障害のある人の存在を否定するものであり到底許すことができません。

私たちは、一人ひとりのいのちが、かけがえのないものとして尊重されなければいけないとの強いメッセージを送りたいと思い、「かけがえのないいのちの写真」をたくさん集めて、映像(スライドショー)にして市民のみなさんにアピールしたいと考えています。

2016年10月16日(日)、小牧市公民館で開催される福祉展のステージで、発表する時間をいただきましこmた。ぜひ、お手もとにある障害のある人との大切な写真を、私たちに託してください。

募集の要領を裏面に記しています。ぜひ、御協力ください。お願いします。

〇 素材

・障害のある人が映っている写真。誕生から今日までの日常を切り取った写真で構いません。家族、仲間、支援者との幸せを感じる写真をお寄せください。。

・いのちを肯定的に表現するという趣旨に沿う写真をご提供ください。

・聴覚障害など、「見た目に」わからない障害の方の写真も歓迎です。

・一言メッセージ(15文字程度)を添えていただいても結構です。

〇 写真の提供方法

・メールにて、添付ファイルで、mail@@@kokobari-komaki.net あて送信してください。(@@@を@小文字に置き換え)

・プリントの場合は、ここばりこまき に郵送してください。
〇 締め切り

2016年9月20日(火)

〇 発表場所、方法など

・2016年度小牧市福祉展会場ステージ(10月16日(日)午前10時30分から11時まで)にて、スライドショーにして発表します。1枚の写真は2,3秒で、次々に映し出されるイメージです。写真に、氏名等は表示しません。寄せられた一言メッセージを添える場合もあります。

・また、ここばりこまきのホームページで視聴できるようにするほか、ここばりこまきが主催又は参加する他のイベント等で上映する予定です。紙媒体にする予定はありません。

・公序良俗に反する写真、趣旨にそぐわない写真については、当方の判断で不採用としますので、あらかじめご承知おきください。

・多数応募があった場合でもできるだけ採用したいと考えていますが、上映時間の都合等で不採用とする場合があります。(お一人2枚程度と想定しています。)

〇 留意事項(ご提供にあたって必ずお読みください。)

・たいへんお手数ですが、上記の形で発表することについて、このチラシを見せていただくなどして、写真に映っている方の全員の了解をとってください。当方においては、全員の了解が得られているものとして上映します。苦情等があった場合は、写真を提供された方の責任において対応くださるようお願いします。

・了解を得られない方の分については、加工処理することが可能な場合もありますので、その旨わかるよう写真提供の際、付記してください。

・必ず連絡先を明示してください。送付された写真は、返却しませんのでご了承ください。

※この企画は、全日本手をつなぐ育成会が会員向け会報で取り組まれている企画を参考にしています。

【緊急】『手をつなぐ』で障害のある人の「思い出の一枚」を募集

※その他、この企画に対して、ご意見等ありましたら遠慮なくご連絡ください。

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